霊場巡りとは?
複数のお寺を訪ね歩いてお参りする霊場巡りの種類とその目的を紹介します。
(”霊場巡り”、”霊場巡拝”、”聖地巡礼”、”札所巡り”などとも言われ、言い方はいくつかあります。)
〇霊場(れいじょう)とは神仏の霊験あらたかな場所の意で、神社・仏閣などの宗教施設、ゆかりの地など、神聖視される場所をいう。古くから信仰の対象になっており、現在でもお遍路さんや修験者などの往来の多いところがある。
恐山、比叡山、高野山など数多くの霊場が存在する。その多くは山岳信仰に根ざしたものであるが、全ての霊場が山にあるとは限らない。志度寺(四国八十八箇所)のように海沿いの霊場や、弁天洞窟(東京都稲城市)のような地下霊場も存在する。
また、日本では西国三十三所、坂東三十三箇所、秩父三十四箇所を合わせて日本百観音と呼ぶ。「百観音」という言葉そのものは平安時代からあり、その内容は時代と共に移り変わってきたが、現在西国三十三所、坂東三十三箇所、秩父三十四箇所を「百観音」とする定義が一般的である。
中には、再興していない霊場もあるので、要注意
Wikipedia® から
有名な神社・仏閣を訪ね歩くのも良いですが、霊場巡礼では、ある目的を持って決まったお寺を巡ります。
日本には全国の300以上の霊場の情報があるそうです。巡礼拝したいなぁと思ってしまいます。
そして最近は、信仰心の強い方だけでなく、専用の納経帳を片手にご利益を求めて観光で気軽に霊場を巡る人も増えています。
四国八十八ヶ所霊場と違って〇〇ヶ所霊場には霊場会がなく、各寺の判断に任されています。常識はずれの時間にお参りしたり、大人数での突然訪問、あるいはマナーが悪かったりすると、お参りをお断りされることもあります。
また、ご住職が不在だったり、法事や行事のある時には、御朱印を頂けない事もあります。その時は、「今日はご縁がなかった」と考え、出直しましょう。
私は霊場巡りをしたくて先祖供養と信仰心を持ってはじまった。
私は聴覚障害(聞こえない)を持っているので大きな寺院の場合はは書かれて下さる方がいらっしゃるのが楽でした。小さな寺院(檀家)の場合は庫裏へまわり、呼び鈴を押して、御朱印をお願いするという行動してするのが苦労しています。呼び鈴に話しかけている庫裏もありますので…。私は喋れないので呼び鈴に押しても相手が怪しまれてしまう事もあった。話しかけて来るので申し訳なくて喋れなかった…。
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